自然への愛100%と残留性有機汚染物質

セルフケアの専門家、嗅覚反応分析士トレーナーのちえむらです

東京は感染者がまた増えていいるようですが…

コロナ第2波に備えて、ノートパソコンを導入しまして

改たに働きやすくするための環境を整えている週末です。

ノートパソコンを持ち運ぶ為のリュックも新調して

どこでも仕事ができそうな感じになってきました

これからの暑い夏に背中が蒸れない・肩が凝らないような機能設計重視で

ドイツの登山系メーカーのVAUDEのリュックを選んだら

タグに

  • 0% PFC
  • 100% LOVE FOR NATURE 「自然への愛100%」

最近、企業の謳い文句チェッカーとなっている私としては

そうきたか!って感じで笑ってしまいました

だって、これめちゃ化学繊維だし笑

で、PFCって何の事だろうと思ってググりましたところ

日本語の検索サイトでは

PFCバランス=Proteinプロテイン、Fat(脂肪)Carbon(炭水化物)

が最初に出てきたので、

リュックに『プロテイン、脂肪、炭水化物は0%、自然への愛を100%』

これはドイツギャグなのか?!笑 とツッコミ入れつつ

海外サイトをググりましたら出てきましたよー。PFC!

PFC=Perfluorocarbon :パーフルオロカーボン化合物の略だそうで

今、環境問題の懸念の一つとなっている

フルオロポリマーコーティング。

衣類、家具、接着剤、食品包装、耐熱性の焦げ付き防止調理面、電線の絶縁などのさまざまな製品に使用されています。

そのコーティングに使われる化学物質のグループの総称

パーフルオロ、ポリフッ素化物質(PFAS)で、以前は(PFC)と呼ばれていたようです。

  • パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)
  • パーフルオロオクタン酸(PFOA)

など含むこのグループの多くの化学物質は、耐水、耐熱、耐油、汚れなどがつきにくい化学物質ということで私たちの暮らしを便利にしているものです

例えばハンバーガーの包み紙やフライドポテトが入った板紙が耐水性・耐油性に優れているのは、これらPFAS化学物質のおかげで、食品の携帯が容易になるため、包装の保護剤として広く添加されています。スーパーやコンビニなどで販売される食品のプラスチックパッケージにも多く使われています。

しかし、これらのPFAS化学物質は環境で分解されず、土壌を移動して水源を汚染し、魚や野生生物に蓄積する(生物濃縮)ため、懸念事項となっていて、PFASは、川や湖、陸上や水中のさまざまな種類の動物で発見されているので、「永遠の化学物質」と言われ、人体にも残って疾患の原因になることが懸念されています

ナショナル ジオグラフィック記事:「永遠の化学物質」 水道水の大半で検出、米国

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/012800053/

日本を含めた181か国及びEU,パレスチナ自治区が

国連環境計画(UNEP)にて2004年5月17日に発効された

「残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約」

に加盟していて、対象となっている物質について、加盟各国がそれぞれ条約を担保できるように国内の諸法令で規制することになっています。

米国は2019年12月の予算案に、PFAS規制のための新たな費用が盛り込まれたようです

日本ではPFCとかPFASという言葉もまだ認識が広まっていない状況の中

日本の環境省が今月6月11日付で全国の

PFOS及びPFOA 存在状況把握調査の結果を発表しています。

調査を実施した171地点のうち、13都府県の37地点において、水環境の暫定的な目標値(PFOS及びPFOAの合算値で50ng/L)の超過が確認。

環境省HP:『令和元年度PFOS及びPFOA全国存在状況把握調査の結果について』

https://www.env.go.jp/press/108091.html

各検査地域の数値がPDFで確認できます。

関連工場施設がある地域はとても高い数値が出る傾向があるようです

これを機に企業の方から少しづつでも改善されるといいですね!

ところで、動作が重くてもうダメかと思っていた古いパソコンを初期化したら、

スイスイまた使えるようになりました。

パソコンも人間の体も定期的なデトックスって大事!!

無意識に蓄積された「不要物」が悪さをするような

何が「しつこく残留してしまう悪」とわかったら、可能な限り取り込まない!そんな生活を心がけたいものですが

需要と供給の関係は「鶏が先か卵が先か」なので

供給する方だけでなく、私たち消費者も取り込まないを「選ぶ」ことからしていきたいですね!

オーガニック認証から始めるつもりでしたが

リュックから今回は環境的なテーマになりました

『オーガニック』という言葉だけでなく、

色んな視点から環境をみつめるいいきっかけとなりました。

私自身ひとつひとつ学びながら、発信していきますので

何か違うよーとか、ほかに役に立ちそうな情報などありましたら

教えてくださいね♪


 


嗅覚反応分析は好きな香りの順番に並べるだけ

 

嗅覚反応分析は化学物質の性質の分類が元になっていて

 

その分類をもとに、自分に合ったものを選ぶための方法を学びます

 

嗅覚反応分析って何?って方はこちらから

嗅覚反応分析とは

チェックを受けたい!って方は

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チェックを受けながら、自分のバランスを整えつつ、学んでみたい!という方は

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オーガニック!ナチュラル!の定義とは?

セルフケアの専門家・嗅覚反応分析士トレーナーのちえむらです。

最近、自然派コスメオーガニックを謳う商品がすごく増えてきましたね。人の意識がより『安心安全』に向いている証拠でしょうか?

15年前ぐらいは私のような過敏症の人が使えるコスメ商品は本当に少なく、ドラッグストアのスキンケア商品なんかは「自分には使えない認定」をしてから、何年も通ることもなかったのですが、最近ドラッグストアの商品をみていたら、随分と傾向が変わったことに驚きました。

あ、ようやく時代が私についてきた、と(笑!

しかし、自然派を謳っているスキンケアやヘアケア商品をよくよく商品一つ一つを調べてみると、いわゆる

ニセモノ」が多いことにも気づきます。

「自然派」「オーガニック」「天然由来」「ナチュラル」「ピュア成分」

最近では「ビーガン」「サスティナブル」「環境に配慮した」

身体にも環境にも優しい、そんな風に見せかけているけど、よく調べると実は中身はそうじゃない、そんな商品やサービスも増えてきました。

日本でも『景品表示法』という実際より良く見せかける表示が行われたりすることを取り締まる法律があるにはありますが、

自然派、オーガニック、天然由来、など・・・って実はとても曖昧な定義なので

取り締まれないですし、ある意味ごまかすにはもってこいなんですね。

お洒落ステータスのような感覚で上記のような言葉を使っているメーカーや販売者も多い印象です。

それを謳えば売れる!となれば増々言葉を悪用する業者も増えてくるのでやっかいですね

自然派ビギナーはみんなこんな言葉に騙されてる!!と思わず警告を鳴らしたくなりましたので

例えばシャンプーなどの洗浄成分で「硫酸系界面活性剤不使用」とかをうたっているけれど、硫酸系を使わない代わりに別の名の強い成分を使っているとか・・・

防腐に使われるパラペンがよくないと人々が知れば「パラペンフリー」を謳って、パラペンを無くす代わりに別の成分「安息香酸Na」や「フェノキシエタノール」を使っているけれど、そこはあえて言わないとか。まぁ言っても知識がなければわかりませんしね。

そんな感じのカラクリ商品が多い印象です

私は、防腐剤のパラペンやフェノキシエタノールの材料はダメとも言わないし

量や使う人の体力とか過敏さ次第では問題ないとも思っています。

むしろ、より安全に使える防腐剤なんだと学びました。

今回は成分の良い悪いの話ではなく、論点は表示について。

一体何をもってナチュラル、自然派、オーガニックと言えるのか!!と

過敏症などで、これらを使って困ることになる人が世の中にいる限り、

騙すような表示や宣伝ははしてほしくないですね

大手はほとんどが売るために商品の流行りを「数」で把握しようとするマーケティング商法ですから

「オーガニック」「天然由来」「パラペンフリー」と宣伝すれば、SNSでいいね、が増える!アクセスが増える!売れ筋!ということになれば、パラペンは入れずに他の名前のモノに代用して作れば、まぁ、嘘ではなくなるわけです。

そういった言葉をいいね、と選ぶ消費者達がその社会の罠を作ってるという、悲しいかなこの矛盾・・・。

もちろん中には安心安全を心がけた商品開発して正直な表示をしているところも沢山あります。

なので「オーガニック」などと名打っているモノを広告の言葉だけで判断するのではなく、

ちゃんと、成分表示を読みましょう!

わからなければ、学びましょう!

そして、自分が日々使うものはしっかりとその原料作り手さんの背景を見て知って、自分の肌に合ったモノであるのか、

そして自分のライフスタイルに合うものであるのか、

人の意見やネットの評価に惑わされずに、丁寧に選びたいですね。

過敏症を患い、私がしてきた苦労、つらい思いをしてきた消費者の一人として。

その時のつらい思いが、植物療法の世界に入ったきっかけでもあったので、その基本を忘れてはならないな、と改めて思い立ち

安心安全の商品と向き合うことは私のライフワークの一つなので

自分が選ぶための知識を発信していけたらな、と

でも、確かに難しいのです!

私は化学者でもなければ、理系でもない

使われている化学物質を一つ一つ調べたところで、迷宮入りしますし

それがどう身体に作用するのか、なんて膨大な実験は私一人できっこないですし

わざわざ悪そうだと知っているモノを人体実験するのも嫌ですしね。

結局、どこかの専門家が言っていることを信じるのが簡単、

となっては元も子もないので、手っ取り早く安心安全を手にするには、

やはり「認証」が大事だなぁと

オーガニック認証も今は色んな認証団体があるので

認証マークついてシリーズでお伝えしていこうかと!

ついては、最近はワインにハマっていますので

オーガニックワインによくついてるこの子から

発信ぼちぼちしていきます

オーガニック商品検証の会もやりたいな~

私も一緒にやりたい!という方いましたら是非声掛けくださいね♡

では、長くなりましたがこの辺で


嗅覚反応分析は好きな香りの順番に並べるだけ

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