嗅覚反応分析士トレーナーのちえむらです

昨日、健康包括支援協会の理事の軍場先生が受動喫煙による死亡率の記事をtwitterで上げているのを読んで、びっくり。

受動喫煙で年間1万5千人が亡くなられているんですってよ!


受動喫煙は本当嫌ですね。

ということで、今回は「煙草」について改めて。

ハーブとしてのタバコ

タバコは「体に悪いもの」で、「植物」ってイメージはないかもしれませんが

タバコも植物です。ハーブですね。

タバコの葉は全草にニコチンを蓄積していて,昆虫など外敵からの食害を受けると植物ホルモンであるジャスモン酸を介してニコチンの生産をより誘導するそうです。

ニコチンは強い毒性を示すため,外敵への防御に重要な役割を果たしているんですね。

タバコの歴史と今と

古代マヤ文明の人たちが吸っていたのが最初だそうで
15世紀の終わりにコロンブスによりアメリカ大陸が発見され、インディアンが吸っていたタバコをヨーロッパに持ち帰り、急速に広まったようです。

日本には16世紀半ばにポルトガル人が種子島に現れ、九州を中心に南蛮貿易が展開された際に鉄砲やキリスト教と共にタバコも輸入され、江戸時代には喫煙習慣が広まったそうです。

明治以降は、日本政府は国家収入を増やす目的で、タバコの製造販売を「国営」にして、税を徴収する手段となり。国が喫煙を奨励したことにより、昭和40年頃には男性の喫煙率が80%を超えるという事態になったと。

タバコのニコチンは、脳内のドーパミン系を活性化して、ストレス軽減や快情動に貢献し、これがタバコの中毒性と繋がりやめられなくなる。そう考えると、タバコが高度成長期の男性の労働力の助けになっていたかもしれませんね

財務省はまだ「日本たばこ産業株式会社 JT」の株を33.35%保有しているようですよ。
日本の禁煙運動の動きが遅かった理由ですかね

国民の健康と国家の利益が天秤にかけられるのは昔も今も変わらない!?!?

タバコから学べる事

ということで、何を一番伝えたかったかというとですね

タバコの三大有害と言えば、

■ニコチン ■タール ■一酸化炭素

中毒性の強さに加えて、発がん性物質の多さや、血管を収縮し酸素の運搬を阻害し、動脈硬化の促進

辞めたことに越したことはないですが

タバコには「癒し」という側面も持っているのも確かです。

それと同じで、アロマも天然植物成分だからと言って、

全て安全で体にプラスにだけ働くということではないということ。

プラスに強く働くものには、必ずそこにマイナスの作用があるということ

一時的に自分にとって癒しや、治癒に働いたとしても
長きに渡り使用して大丈夫なのかどうか?

中毒性や副作用などはないだろうか?

学びが大事になります

薬と毒のことわざ

よく言われることわざですが

『薬も過ぎれば毒となる』

『薬人を殺さず薬師人を殺す』 

 ⇒ 薬によって人が死んだとしても、罪はその薬にあるのではなく、それを調合したり、飲むようにすすめた医者にある。薬は使いようが大切で、使う人によって毒にも薬にもなる

反対に『毒にも薬にもならぬ』

このことわざは、セルフケアでアロマや植物療法を実践する人にとって、すごく大事なことだなぁと思っています。

「今の自分に合っているか?」
「このまま使い続けるべきか?」

を知ることは永遠のテーマなのではないでしょうか?

まずは自分を知ることからはじめよう

ということで、そんなセルフケアに味方になるツールとして

今の自分を俯瞰できる、「嗅覚反応分析」があります


嗅覚反応分析は好きな香りの順番に並べるだけ

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